Information/インフォメーション
2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 |
12/02/07 【Art Wave exhibition vol.3】創造のイノベーション展 出品 のお知らせ

日本橋茅場町のレクト ヴァーソ ギャラリーの
画廊企画3人展に参加します。

表題:【Art Wave exhibition vol.3】創造のイノベーション
会期:2012年3月6日(火)〜3月10日(土)
場所:レクトヴァーソギャラリー
   東京都中央区 日本橋茅場町2-17-13 第2イノウエビル 4F
時間:火曜日〜金曜日:13:00-19:00
   土曜日(最終日): 13:00-16:30

展覧会サイト:http://www.recto.co.jp/verso/a-wav03/

小さな立方体の空間の 一つの壁面を使った展示です。
3人の作家のグループ展で、作家は常駐いたしません。
画廊の入っている第2イノウエビルは
昭和2年に建てられた、運河沿いの素敵なレトロビルです。
お近くまでお運びの際は 是非、お立ち寄りくださいませ。
尚、古い建物のため、エレベーターはございません。
予めご了承ください。 日比谷線茅場町3番出口徒歩2分。
地図: http://bit.ly/zDDE8Q

       望月麻里

12/02/05 麻里のアトリエ便り 2012年2月「麻里と絵」その1

【麻里 と 絵】 
その1;パウル・クレー (Paul Klee)


グルグルと円を描いていて、
ある日、突然、
楕円を描けるようになった時の喜びを
鮮明に覚えています。
大きな楕円と小さな楕円を組み合わせて
イルカが描けた時
それは私にとって最初の「絵」でした。

私は赤ちゃんの頃から 絵を描くのが好きだったのです。



両親は幼い私に美術全集を揃えてくれました。
動植物の図鑑やディズニーの絵本などと一緒に
私は、毎日のように
色々な作家の画集を隅々まで観て遊びました。
画集からピカソやルソーやカミーユが出てきたのです。

画集の中から一番 出てきて、
私を優しく子守り(笑)してくれたのは
スイスの画家 パウル・クレー(Paul Klee 1879-1940 )です。
彼の絵は 私の心にそっと寄り添ってくれ、
両親やお友達とは 微妙に通じない感性が
どこか通じるような気がしたのです…。

お気に入りの作品は
「静的なものから動的なものへ向かう色彩の高まり」
Farbsteigerung vom Statischen ins Dynamische
(1923年)ベルン美術館蔵 です。
碁盤の目のような構成に 適所に配置された色
クレーのこのシリーズの絵は
会話をするように良く眺めていたものです。

8才の時、夏休みの宿題に
クレーへのオマージュのような作品を提出しました。
夏の想い出いっぱいを画面に封じ込めて
何回も失敗し、
ようやくイメージに近づけた抽象作品でしたが
先生からは真面目じゃないと酷評され
とても悲しかった事を覚えています。


「クレーのように 心に寄り添う絵を描く人になりたい」

幼い頃、クレーに対して抱いた敬意と感謝のような気持ちが
今でも 私が描き続けている
原動力になっている気がします。


             望月麻里

12/02/02 望月麻里 絵画教室 開講の ご案内

2012年春、東京 銀座にて
望月麻里の絵画教室を開講する運びとなりました。

初心者の方でも楽しんでいただける
2種類のクラスを予定しております。

教室の詳細、募集要項は3月に
こちらのWebサイトの インフォメーションページと
フェイスブックのファンページにて
ご案内いたします。

望月麻里 フェイスブック 公式ファンページ
http://www.facebook.com/MariMochizuki.FineArtStudio


ビジターの方も歓迎ですので
銀座へお出ましの際は 是非、お誘い合わせの上
お教室に遊びにいらしてください。

         望月麻里

12/02/02 辰巳芳子さんの映画 予告編のご案内


いのちのスープ」など
心によりそうお料理を提案し続けていらっしゃる
料理研究家の辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画
「天のしずく」辰巳芳子”いのちのスープ”が
現在 撮影されているそうです。

昨年 秋に開催された
予告編ZEN映画祭でグランプリを受賞した
この映画の予告編がYoutubeで観られるようになりました。


映画「天のしずく」 辰巳芳子"いのちのスープ" 予告篇動画
(↓ 下の行を クリックしていただけますと 動画になります。)
http://youtu.be/kFRKFcJhskg



昨年 7月に 文化出版局より刊行の
辰巳芳子さんと お母様の浜子さんのご著書の
挿画を担当させていただきました。

「暮しの向付」辰巳浜子 著、辰巳芳子 編 文化出版局 2011年
http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579304370/


映画にも登場する
辰巳家のお庭に通い スケッチをさせていただいたことは
私の人生の中でも かけがいのない大切な時間でした。
季節を通して お庭の植物を描いた挿画ですので
是非、このご本もご覧いただけましたら幸いです。


映画の公開は今秋との事、待ち遠しいです。


        望月麻里

12/01/01 あけましておめでとうございます。



新年 あけましておめでとうございます。

2012年が素晴らしい年でありますように
アトリエからお祈りしております。

本年も
「画家 望月麻里のアトリエ Mari's studio」を
どうぞ宜しくお願いいたします。
「麻里のアトリエ便り」も毎月更新致します。


どうぞ、お楽しみに。

         麻里

12/01/01 麻里のアトリエ便り 2011年12月#02 「Il giardino segreto/庭 その12」

Il giardino segreto/庭
その11 私の庭(il mio giardino)



私の小さき庭。


アガパンサスの花のラピスブルー、

ヒメリンゴは 春の白い花、秋は赤い実たわわ。

気難しいハナカイドウ、
モッコウバラの素直さ。

私の心を映す スミレ の いろいろ。
スズラン、ジンチョウゲ。
折々の球根、ハーブ類、

オリーブには、
あの、ローマの街を一望した オリーブ畑を想って…。

自然からの贈り物…ヘビイチゴ、ノバラ、
ユキノシタ、ツユクサ、ヤマイモ、
ナンテン、スイカズラ、イヌザンショウ、…。



私の庭。
時に心を映す残酷な鏡。
時に心に寄り添う優しさ。

目に見える風景は私の心…。




******************


麻里のアトリエ便り【il giardino segreto/庭】
少し遅れましたが最終回です。
拙い文を最後まで読んでくださり
誠に有り難うございました。

2011年の徒然はこちらからご覧頂けます。
http://mochizukimari.com/news/info.cgi?DATE=11


2012年は「まり と 絵」と題して綴ってまいります。
お楽しみになさってください。
宜しくお願いいたします。