Picturebook/絵本
望月麻里 モチヅキマリ 「ママがおこるとかなしいの」 「MAMA-GA-OKORUTO-KANASHIINO」 望月麻里(モチヅキマリ)の絵が絵本になりました!

「ママがおこるとかなしいの」

「MAMA-GA-OKORUTO-KANASHII-NO」
( I Get Sad When Mommy Gets Mad )

金の星社より刊行
定価(本体1,300円+税)
作:瀬川文子 絵:モチヅキマリ
◆全国学校図書館協議会選定
◆日本子どもの本研究会選定
◆日本図書館協会選定

Published by KIN-NO-HOSHI SHA, Tokyo, Japan
Printed in Japan
Text(C)・Fumiko SEGAWA 2006
Illustrations(C)・Mari MOCHIZUKI 2006


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☆金の星社2007年、2008年、
    図書館必備 特選絵本セットに選ばれました。

☆韓国でも出版されました!

書評
ベルマーク新聞・2007年1月号「読んでみたい本」 児童文学者 鈴木喜代春先生の書評より
「メグちゃん」は「たっくん」とけんかした。
ママはあやまれ、パパは他の子と遊べ、にいちゃんは、しかえしをしなさいと言う。
おばあちゃんは「なかなおりしたいのね」と、メグちゃんのほんとうの声、心の奥の声を言ってくれる。
おばあちゃんだけでなく、人間はみんな、心の奥の声を聞いてくれる魔法の耳を持っていて優しいのだ。
絵も目に見えない心の奥の声が聞こえるように美しい。
山梨日日新聞・2006年10月3日(火)生活面 「図書室」より
親友のたっくんとけんかしたメグちゃんを、ママは「いじわるしたんで しょう」と決めつける。
パパは「たっくんっていじわるなこだね」。今度はおにいちゃんが「しかえしすればいいんだよ」。
メグちゃんはそのどれもが違うと思っている。
心の中に宿った不安や心配を、他人にも自分自身にもなかなか説明できない。
大人は忘れているが、幼少時代は結構、そんなもどかしさにイライラしていたのではなかったろうか。
淡い色彩のイラストは、登場人物の人間らしさを確かな筆致で伝えている。
メグちゃんの悲しい表情に見ている側がつられてしまいそうだ。
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